バイアグラの副作用はどういう症状が出る?

白い薬と手

バイアグラの有効成分であるシルデナフィルには、陰茎の血管平滑筋を弛緩させる働きに関与する環状グアノシン一リン酸(cGMP)を分解する働きがあるホスホジエステラーゼ5型(PDE5)と呼ばれる酵素を阻害する作用があり、これにより陰茎の血液流入量が増えて、勃起不全の人にも勃起が起こるようになります。
しかし、バイアグラを服用する際には、シルデナフィルが持つ副作用についてもよく知っておかなければなりません。
バイアグラを服用することによる副作用として特によく起こり得るとされているのは、ほてりや潮紅、頭痛、動悸です。
シルデナフィルを服用すると、薬効が持続している間は血管が拡張された状態になるので、ほてりや潮紅はどうしても起こってしまいます。
そのため、ほてりや潮紅はあまり気にする必要はないでしょう。
頭痛と動悸は、すぐに症状がおさまるようであれば心配する必要はありませんが、長く続くようであればバイアグラの服用はいったん中止し、鎮痛薬や動悸を抑える薬を服用すると良いでしょう。
バイアグラの副作用として指摘される症状はこの他にもあります。
上記の他に起こりやすい症状としては、眼の充血や結膜炎、彩視症、鼻炎、筋肉や関節の痛み、悪心、消化不良、腹痛、めまいなどが挙げられます。
また、中にはバイアグラによって勃起不全は改善されたもの、性交渉がおわっても勃起がなかなかおさまらないケースもあります。
もし、4時間以上にわたって勃起が解消されない場合は持続勃起症と呼ばれる副作用の症状があらわれている可能性があります。
持続勃起症は痛みを伴い、放置すると陰茎海綿体内の組織が壊死するおそれがあるので、おかしいと感じたときは早めに病院に行って必要な治療を受けましょう。

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